2026年6月6日(Dive No.77, 78)
本日は淡路島でサーチ&リカバリーSPの前半となる2ダイブを受講してきました。
サーチ&リカバリーは、その名の通り「水中で失くしたものを探し、回収する」ためのスペシャルティコースです。ダイビング中に落とした器材や、水中に沈んだ物体を発見・回収するための様々な捜索方法とリフト技術を学びます。
今回実施したのは、円形サーチ、Uサーチ、スパイラルサーチの3種類。
円形サーチでは、基点から一定距離を保ちながら円を描くように捜索します。しかし淡路島の海底はホンダワラが生い茂るジャングル状態。ロープや身体が何度も海藻に絡まり、思った以上に苦戦しました。
一方のスパイラルサーチでは、最初は「1キック、90度回転、2キック、90度回転……」という細かい間隔で実施してみました。しかしこれが失敗でした。
うねりによって少しずつ流されるため、気付けば本来の捜索範囲から大きく外れてしまい、結果として800m以上泳ぐことに。捜索自体は非常に丁寧にできるものの、実際の海況では効率が悪くなることを身をもって体験しました。
リカバリーではリフトバッグでの引き上げに加え、2kgから7kgのウェイトを回収して浮上する作業を行いました。
このSP、かなり体力を消耗します。
レスキューやダイブマスターを目指す上でも役立つ内容が多く、実践的なSPだと感じます。
後半戦は7月に受講予定です。
あと、めっちゃミズクラゲいました。
・今回の学び
スパイラルサーチは細かく刻みすぎると、うねりや流れの影響を受けやすくなります。
今回の経験では、
1、2、3、4キック
よりも、
2、4、6、8キック
の方が効率よく捜索できそうだと感じました。
あと、Garmin Descent G1とSuunto Oceanを比較しながら潜ったところ、何度も浮上したにもかかわらずSuunto Oceanは最後まで1ダイブとして認識。
ログ管理という点ではかなり好印象でした。





